1972-04-18 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
その衛生管理者になる資格のある人というものの中に医師、歯科医師、薬剤師、獣医師、それから薬学、獣医学、畜産学、水産学、農芸化学をそういう大学でやった人たち、それから厚生大臣の指定した食品衛生管理者の養成施設である一定の課程を終えた者、それから学校教育法に基づくような者と書いてあるんですが、理化学系統というものはないんですけれども、食品の知識というのは、いま化学合成品が非常に多くなってきておりますし、
その衛生管理者になる資格のある人というものの中に医師、歯科医師、薬剤師、獣医師、それから薬学、獣医学、畜産学、水産学、農芸化学をそういう大学でやった人たち、それから厚生大臣の指定した食品衛生管理者の養成施設である一定の課程を終えた者、それから学校教育法に基づくような者と書いてあるんですが、理化学系統というものはないんですけれども、食品の知識というのは、いま化学合成品が非常に多くなってきておりますし、
また千葉さんは、いま学者はたくさんおると言いますが、日本の現状の大学のたとえば理化学系統で分析化学に携わっておる人は——私と千葉さんとは認識がだいぶ違うと思いますね。私は非常に少ないと見ておるのです。それは具体的な数字を、きょう突然質問しておりますので、あなたからお答えをいただとうとは思っておりません。これはもう少し研究してみてください。日本の分析化学者というのは非常に少ないはずです。
留学生の協定、これは文部省の関係でありましょうが、もう一つは、これも理化学系統になれば多少科学技術庁に縁があると思いますし、また研究所に人を派遣することも、現在自由主義国家群にはどんどん出しておられますが、私の見たところでは、少くとも原子核の研究については、ソ連は世界第一だと私は見ております。
つまり普通の人文学科と同時に、科学的の方面において殊に技術に重きを置いて主として理化学系統と申しますか、理化系統に学課の重点を置いてやらせております。これらの人が四年間経過いたしまして、実務に着いて相当経験をいたしますと、将来の自衛官としては立派に働き得るのじやないか、こう考えているのであります。